星新一の世界

6月から借りていた星新一の本

「ありふれた手法」

本日返却してきました。

 

星新一は独特の世界観が魅力で

小説の中でも特に短いジャンルの

ショートショートで有名ですよね。

「ありふれた手法」も

ショートショートの作品集で

1話あたり5分程度で読み終わるのですが、

どの作品もちょっとぞくっとするような

独特の世界観を醸し出していて、

なんとも癖になる読みこごちでした☺️

 

寝る前に旦那さんと交代ずつで

読み聞かせ活動をしてみたりもしました笑

(2人とも国語の音読が好きだったみたいです笑)

 

今回星新一を読むきっかけになったのが

霜降り明星オールナイトニッポン

星新一が好きな霜降り明星の2人は

前後の文章や内容が気になる

ショートショートの一行だけ送られてくる

『一行』というコーナーを

持ってらっしゃいます。

少しぞくっとするような一行の数々に、

一体本家の星新一

どんな感じのショートショートだったかな?

と気になって

今回読書する運びとなりました📖

 

それにしても

霜降り明星のラジオのハガキ職人さん

レベル高いよな〜と思いながら、

毎回Spotifyで聴いています。📻

興味のある方ぜひ聴いてみてくださいね

https://open.spotify.com/show/6BSPw7yLnXxb2jFuuCyXpb?si=4m04CEjuRwmiApRWY5KgZw

 

 

さて今回のきっかけで調べてみると、

星新一の最高傑作が「ボッコちゃん」

という記載が多く、こちらもまた

気になっているところです。

ぜひ読んでみたいと思いますー!